初めての投資を応援「積立て」はじめませんか
（平成29年1月末まで）
初めて証券会社に来ました。
個別に相談窓口が仕切られていて相談しやすい雰囲気ですね。
ありがとうごさいます。
今日は「積立投資」の極意から「時間分散」に注目して説明します。
時間分散とは？
投資タイミングを分散することです。
投資タイミングを計ることはプロでも難しいので購入するタイミングを分けることです。
（表）は二〇〇六年五月〜二〇一六年四月までの一〇年間の日経平均株価の推移と、同期間に毎月一万円ずつ日経平均株価に積立投資を行った場合のシミュレーションです。二〇一六年四月末時点の積立金の評価額（一六四万円）は累計投資額（一二〇万円）を三五％以上上回りしました。
平均買付価格も日経平均株価の動きに比べて「ゆるやかなもの」となっています。
「ゆるやか」とは、リスクの軽減がはかられていたということです。
値下がりしても、タイミングを分けて投資を続けることが大事なんですね。
投資信託のお申込み（一部の投資信託はご換金）にあたっては、お申込み金額に対して最大5.4％（税込み）の購入時手数料（換金時手数料）をいただきます。また、準価額に対して最大2.0％の信託財産留保額をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、国内投資信託の場合には、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用（信託報酬）（最大5.4％（税込み・年率））のほか、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合があります。また、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。外国投資信託の場合も同様に、運用会社報酬等の名目で、保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とするため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。従って損失が生じるおそれがあります。投資信託は、個別の投資信託ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。また、上記記載の手数料等の費用の最大値は今後変更される場合がありますので、ご投資にあたっては目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
（2016年6月20日時点）
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