富山の家族の暮らしを繋ぐフリーマガジン「Lien(リアン)」

初めての投資を応援「積立て」はじめませんか

(平成29年1月末まで)

Q:低金利でなかなかお金が貯まりません。お金を増やす方法が知りたいのですが・・・・。
A:お金の置き場所(=資産運用)を考える時に、困るのが
①まとまった資金がない。
②相談できる人がいないし、知識もない。
③でも損をしたくない
といったところではないでしょうか。

Q:その通りです。そんな私でも私に合った資産運用はあるでしょうか?
A:ぜひ紹介したいのが、積立投資です。
〔表〕のような値動きの投資商品に毎月1万円ずつ10年間積立てた場合、資産総額は120万円となります。10年後の積立評価額はいくらになると思いますか?
①約77万円②約90万円③約139万円

Q:積立開始時の値段より半分になっているので、損をしているのでは?
A:実は答えは③約139万円なんですね。

Q:元の値段まで戻っていないのにどうして?
A:積立開始当初よりも、10年後の価格は低いですが、値下がり時に購入口数が増え、平均購入単価が下がり、その後の上昇で、利益が出ている例です。
※将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。局面によっては(例えば、投資商品の価格が長期にわたって下降トレンドをたどるなど)、投資成果が期待できない場合があります。

Q:積立投資でのオススメは?
A:投資信託(ファンド)がおすすめです。
投資信託(ファンド)を毎月積立てるサービス「ファンドるいとう」は、
①少額から投資が可能(最低5千円より)
②自動引き落としだから手間いらず
③投資タイミングの分散によりリスクを低減というオススメポイントがあります。
投資信託は、世界に様々な資産を投資対象としているものもありますので、ご自身の投資ニーズに合った投資信託を選びに、ぜひご相談いただければと思います。

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投資信託のお申込み(一部の投資信託はご換金)にあたっては、お申込み金額に対して最大5.4%(税込み)の購入時手数料(換金時手数料)をいただきます。また、準価額に対して最大2.0%の信託財産留保額をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、国内投資信託の場合には、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(信託報酬)(最大5.4%(税込み・年率))のほか、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合があります。また、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。外国投資信託の場合も同様に、運用会社報酬等の名目で、保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とするため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。従って損失が生じるおそれがあります。投資信託は、個別の投資信託ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。また、上記記載の手数料等の費用の最大値は今後変更される場合がありますので、ご投資にあたっては目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
(2016年6月20日時点)

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3月30日発刊

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